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弁理士紹介

所長／弁理士　赤岡　迪夫　Michio Akaoka
特許庁審査官を務めた後、田辺製薬株式会社（現田辺三菱製薬株式会社）へ入社。 田辺製薬株式会社では入社以来一貫して知財畑を歩み、新薬の開発および国内外の知財戦略の策定、権利の活用など知的財産権に関わるマネジメントに全般的に従事する。 その後、赤岡特許事務所を開設し、現在に至る。
専　門
 応用化学　薬学　知的財産権法
略　歴
 山梨工業専門学校（現山梨大学工学部）応用化学科卒
特許庁審査官
田辺製薬株式会社（現田辺三菱製薬株式会社）入社
弁理士登録（1954年）弁理士登録番号：6036
日本知的財産協会　常務理事，特許委員会委員長
田辺製薬株式会社　特許部長
赤岡特許事務所開設（1973年）
メンバーシップ
 日本弁理士会（JPAA）
アジア弁理士協会（APAA）
国際知的財産保護協会（AIPPI）（〜2010年）
特許庁技術懇話会
日本知的財産協会　重陽会
日本商標協会
日本工業所有権法学会
論　文
 「化学物質の新規性」（「無体財産権法の諸問題」（石黒淳平先生追悼論集））
「西独実用新案登録明細書の公知性」（「特許管理」Vol.30 No.12（1980年））


弁理士　赤岡　和夫　Kazuo Akaoka
（特定侵害訴訟代理業務付記弁理士）
横浜国立大学卒業後、川崎製鉄株式会社（現JFEスチール株式会社）へ入社。 川崎製鉄株式会社では鉄鋼製品の製造現場の指揮を執った後、主に薄板鋼板の圧延設備、連続焼鈍設備、電気表面処理設備の建設および改造に従事する。 その後、赤岡特許事務所に入所し、現在に至る。
専　門
 機械工学　冶金学　電気化学　知的財産権法
略　歴
 横浜国立大学　工学部機械工学科卒
川崎製鉄株式会社（現JFEスチール株式会社）入社
赤岡特許事務所入所
弁理士登録（2002年）弁理士登録番号：12464
日本弁理士会近畿支部　知的財産的Q&A出版検討委員会委員長（2005年）
日本弁理士会近畿支部　弁理士制度普及委員会委員長（2006年）
メンバーシップ
 日本弁理士会（JPAA）
アジア弁理士協会（APAA）
国際知的財産保護協会（AIPPI）
関西特許研究会（KTK）
論　文
 「冒認出願に係る特許権の返還請求を棄却した事例」（「企業と発明」2003No.447）
「知って得する知的財産Q&A」（日刊工業新聞社）Q35，Q62
「真空還元法によるクロム系合金鋼粉の製造（川崎製鉄技報1992Vol.24）
講　演
2004年9月発明協会岡山県支部、岡山県産業振興財団共催　新職務発明制度等の説明会「中小企業と職務発明規定」
2005年2月日本弁理士会近畿支部主催　土曜パテントセミナー「職務発明について　〜職務発明制度の問題点と新しい制度〜」
2006年3月大阪教育大学主催　知的財産教育セミナー「弁理士会における知財授業実践」


弁理士　吉岡　亜紀子　Akiko Yoshioka
（特定侵害訴訟代理業務付記弁理士）
2010年4月より赤岡特許事務所に参画。
専　門
 高分子科学　知的財産権法
略　歴
 大阪大学大学院理学研究科高分子科学専攻博士後期課程修了（理学博士）
チェコ共和国プラハ化学工科大学（Vysoka skola chemicko-technologicka v Praze）での技術研修(IAESTE Program)を修了（2000年6月〜8月）
他特許事務所に勤務（2006年〜2010年）
弁理士登録（2007年）弁理士登録番号：15445
赤岡特許事務所入所（2010年）
メンバーシップ
 日本弁理士会（JPAA）
関西特許研究会（KTK）
講　演
2010年2月日本弁理士会近畿支部主催　大阪パテントセミナー基礎編「あなたにもできる　特許・意匠・商標の調査　〜特許電子図書館（ＩＰＤＬ）入門〜」
2009年2月日本弁理士会近畿支部主催　大阪パテントセミナー基礎編「特許・商標の調査入門　〜特許電子図書館への開かれた扉〜」
2008年〜2009年関西大学エクステンションリードセンター弁理士講座　講師（知的財産権法全般）
論　文
 (1) Tashiro, K.; Ueno, Y.; Yoshioka, A.; Kobayashi, M. "Molecular Mechanism of Solvent-Induced Crystallization of syndiotactic Polystyrene Glass. 1. Time-Resolved Measurements of Infrared/Raman Spectra and X-ray Diffraction", Macromolecules 2001, 34, 310-315.
(2) Tahiro, K.; Yoshioka, A. "Molecular Mechamism of Solvent-Induced Crystallization of syndiotactic Polystyrene Glass. 2. Detection of Enhanced Motion of the Amorphous Chaims in the Induction Period of Crystallization", Macromolecules 2002, 35, 410-414.
(3) Yoshioka, A.; Tashiro, K. "Infrared Bands Sensitive to the Chain Packing Mode in the Crystalliine δ, δe and γ Forms of syndiotactic Polystyrene", Macromolecules 2003, 36, 3001-3003.
(4) Yoshioka, A.; Tashiro, K. "Polymer-Solvent Interactions in Crystalline δ Form of syndiotactic Polystyrene Viewed from the Solvent-Exchange Process in the δ Form and the Solvent Evaporation Phenomenon in the Thermally-Induced δ-γ Phase Transition", Macromolecules 2003, 36, 3593-3600.
(5) Yoshioka, A.; Tashiro, K. "Thermally- and Solvent-Induced Crystallization Kinetics of syndiotactic Polystyrene Viewed from Time-resolved Measurements of Infrared Spectra at Various Temperatures (1) Estimation of Glass Transition Temperature Shifted by Solvent Absorption", Polymer 2003.
(6) Yoshioka, A.; Tashiro, K. "Thermally- and Solvent-Induced Crystallization Kinetics of syndiotactic Polystyrene Viewed from Time-resolved Measurements of Infrared Spectra at Various Temperatures (2) Solvent Effect on the Glass Transition Temperature and the Interpretation by Molecular Dynamics Simulation", Polymer 2003.



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